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新潟にマスチェラーノがいる |
3月25日のことである。僕は去年の6月にドイツで見た光景を思い出していた。
ナビスコカップの鹿島 vs 新潟戦、僕の目は一人の選手にくぎ付けとなっていた。最終ラインの前に位置したその選手は、実に丁寧な動きで危険を未然に防いでいく。絶えず周囲と声を掛け合うことを忘れず、スタジアムを俯瞰するこちらが「危ないぞ」と感じたところに必ず姿を現し、相手の攻撃を遮断する。何より感動させられたのは、その選手がいともたやすく(少なくとも僕にはそう見えた)、相手ボールを奪っていくことだった。
無闇に派手なスライディングや危険なフィジカルコンタクトを繰り返さないのは、流れを的確に把握し、相手のボールを奪える位置をしっかりと確保している証拠だ。「それだけこの選手は守備の能力が高いんだなあ」と考えていると、不意に去年の6月16日、ドイツはゲルゼンキルヘンで見た風景が頭をよぎった。司令塔リケルメが大活躍し、神童メッシがW杯初ゴールを決めてアルゼンチンがセルビア・モンテネグロを6−0で一蹴した試合である。この一戦でアルゼンチンの守備に圧倒的な安定をもたらしていたのが、中盤の底に位置し、絶妙のポジショニングで次々と相手ボールを奪取するハビエル・マスチェラーノだった。
しっかりとボールを拾い、攻撃につながるパスを確実に供給する。雨上がりのカシマスタジアムで僕の目を引き付けたその選手のスタイルは、まさにマスチェラーノのそれだった。マスチェラーノはクラブデビューより先に代表デビューを果たした逸材だが、新潟の背番号15、本間勲にも同じくらいの能力があると思う。大胆な展開力に欠けるなど、やや物足りない部分もないわけではないが、オシムジャパンの中盤に入っても、常連たちとほとんど遜色のないプレーができるはずだ。
新潟にマスチェラーノがいる。本間勲、その人が今のJリーグで屈指のボランチであることを、僕は確信している。皆さんも新潟のマスチェラーノに注目してはいかがだろうか?
テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ
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シーズンが終了!? |
Jリーグサッカーキングの読者の方、 サイトに遊びに来てくれた閲覧者の方、 はじめまして! 「時間が、もっとゆっくり流れないかなー」 なんて、日々のん気なことを考えている 編集部の高野です。
発売日以降、 書店やコンビニ、キオスクなどに足を運んで 創刊号の売れ行きをチェックするのが日課となっている私。 やっぱり、自分が作った本が売れていくのを見ると うれしくてたまらないんですよね!
そうそう、唐突ですが、 最近、かなり凹んだことがあったんで聞いてください。 それは…… シーズンが終わってしまったことです。
???
「おいおい、Jリーグは始まったばかりじゃないか!」 って、疑問に思った人もいるかもしれませんね。 実はこれ、ラグビーの話なんです(笑)。 学生時代、ラグビー部に所属していた私は 毎年、冬になると大学&社会人ラグビーを 観戦するのが恒例行事なんですよ。 それだけラグビーが大好きなんですが…… 今シーズン観戦できたのはたったの1試合(涙) 寂しいもんです……トホホ。
この無念さを晴らすためにも、 今シーズンはJリーグをトコトン満喫してやろう! と計画しています。
それでは、読者、閲覧者の方々、 今後ともよろしくお願いします!
テーマ:ラグビー - ジャンル:スポーツ
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翼的雑誌制作考 |
はじめまして。編集部の細江です。創刊号はいかがでしたでしょうか? ハード過ぎる編集作業に奪われた3キロのぜい肉(ダイエット成功!)の分まで、ぜひぜひ楽しんで読破してくださいね!
さて、編集部ブログがスタートしました。雑誌では知り得ない編集部の横顔や取材秘話、はたまたどーでもいいような日常の事件簿まで、とにかく読者の皆さんが思わず親近感を抱いちゃうような素敵なブログにしたいと張り切っております。すごくナイーブな編集部一同ですので、レスはどうぞお手柔らかに♪
今回は初回ですので、自己紹介をさせていただこうと思います。
あと3カ月くらいで28歳の誕生日を迎える何気にゴールデンエイジの僕は、7歳のときにサッカー(=大空翼)と遭遇しました。当時、“キャプテン翼”ワールドに魅せられた僕は、“オーバーヘッドキック”や“ドライブシュート”、“カミソリシュート”や“イーグルショット”など、あらゆる必殺技の体得に全精力を注ぎました。“スカイラブハリケーン”に失敗して弟とケンカしたり、“顔面ブロック”を試みて「大丈夫! ボールはトモダチだから!」とさわやかに言ってのけたり、雨の日には左胸を抑えながら「心臓病に負けてたまるか!」なんて叫んでみたりもしました。そう、当時の僕は完全な“キャプ翼オタク”だったのです。
月日が流れて大人になった僕も、サッカーに対する純真無垢な興味をエネルギーとして、毎日を楽しく過ごしています。もちろん、弊誌『Jリーグサッカーキング』も、そんな思いで作り続けたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
編集部/細江克弥
テーマ:雑記 - ジャンル:日記
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