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選手からもらった○△□……
朝5時に起きて、「特急・スーパーあずさ1号」に乗って、
行ってきました! 初上陸してきました!

「スーパーあずさ」と聞いてピンと来た方も多いはず。
早起きして向かった先は、ヴァンフォーレ甲府の練習場です。


ご存知の方もいるかもしれませんが、ヴァンフォーレ甲府には決まった練習場がありません。
この日の練習場は櫛形総合公園陸上競技場。
甲府駅からバスで1時間もかかる、なかなかに手ごわい立地条件です。
どう行ったら良いものか考えあぐねている私を助けてくれたのは広報のIさん。
前日に伺う旨を連絡すると……。なんと! 駅でピックアップしてくれるというのです。
「初対面なのになんて親切な方なの〜」と感動しつつ、
お言葉に甘えてIさんのピンクの愛車でブイ〜ンと練習場へ。


この日は帝京大学との練習試合だったのですが、
雨にもかかわらずたくさんのサポーターの方が見に来ていました。
特に目に付いたのが、年配の女性サポーターの多さ。
他のチームよりも比率が高いような……!?

リーグ第7節終了時点で4得点と大活躍の茂原選手のおばちゃま人気は絶大で、
「ケガせんようになぁ〜」「この前の試合、ホント良かったなぁ〜」
なんて声をかけられ、ポケットにプレゼント(らしきもの?)を突っ込まれたり(笑)。
サインも写真撮影も、待ってくれていたサポーター一人ひとりに丁寧に応じていました。


少しでも選手に覚えてもらおうと、名刺を渡して自己紹介をしていたのですが、
一人だけ、その対応に思わず笑ってしまった選手がいました。
名刺を渡すと皆さん「よろしく〜」と言ってくださるのですが、
その選手はちょっと違いました。


私「2月に創刊した『Jリーグサッカーキング』と申します。甲府の担当になって……」
選手「僕名刺ないんですけど……。あ、コレならあります!」

カバンから「コレ」と言って出してくれたのは……。

taro_hasegawa



チームから配られる選手カードです。
今までたくさんの選手にお会いしてきましたが、名刺代わりに選手カードをくださった方は初めてで、
思わず爆笑してしまいました。
写真からもお分かりのとおり、この素敵な選手は長谷川太郎選手です。
この日の練習試合では3得点を決めていました。



こんな感じで、終始ほのぼのとした雰囲気の中で取材をさせていただいたのですが、
極めつきは大木監督。
選手が上がった後、使用したスペースのホウキがけをしていました。
そういう話はうわさには聞いていましたが……。
監督自ら率先して掃除をする姿に、心から感心するとともに、
甲府の選手が監督のサッカーを固く信じている理由を、その姿に見た思いがしました。


というわけで、『Jリーグサッカーキング』甲府担当のまるやまです。
サッカーの競技としての面白さはもちろん、
試合会場や練習場、現場の空気感から、その魅力をお届けしたいと思っています。


皆さん、G.Wはほのぼのな魅力“も”溢れる、Jリーグへ!!



編集部/丸山雅子

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ


一つひとつを抜かりなく
はじめまして。
3月より編集部に入った、スペシャルレフリーと同姓同名のにしむらです。
同じ業界にそんな方がいるなんて、驚きじゃないですか!?
ご挨拶する機会をなんとか模索しようと思っています。
生まれは、ブルーカラー……もといイエローカラーな街、柏です。
原チャリに乗っていても、友達と遊んでいても、はたまたスーパー銭湯に行っても、
レイソル関係者にバッタリが、日常茶飯事です。
なので、必然的に(?)、柏担当です。
 
さてさて、4月24日発売のJリーグサッカーキング2007年6月号はJクラブの攻撃特集。
その中で使用するデータとして、
リーグ戦第1節から第6節までの各クラブ全ゴールをチェックしました。
そこで、気づいたことが1点。
Jリーグ第5節、横浜FMvs柏の鈴木達也選手のゴール。
ショートコーナーを受けたフランサ選手が、ドリブルからシュート
→バーに弾かれたところで、鈴木選手が詰めた前半8分のシーン。
詰めた鈴木選手ですが、
フランサ選手がシュートを打ったところで、鈴木選手はいったん自陣に戻りかけたんです。
なんで、詰めに行かないんだと疑問に思い、鈴木選手に説明を求めました。
「あれは最初、裏でもらおうと思ったんです。
そしたら、フランサは自分でシュートを打った。
それでこのままのポジションでは、オフサイドを取られると思って、戻ったんです」
おぉ、なるほど。
あの状況で、うまくオフサイドをかいくぐって、詰めにいったなんて、
某サッカー番組なら、「《巧み》です!」と褒められてしかるべきプレーだったんです。
なぜ、鈴木選手が《巧み》なプレーができるようになったのかというと、
次の状況をきっちり予測し、ケアしている良きお手本が柏にはいるからでしょう。
そのお手本とは、フランサ選手。
今シーズン、フランサ選手が挙げた2ゴールは、ともにゴール前でこぼれたところを詰めたゴール。
ビデオで確認したところ、フランサ選手は両ゴールとも予測して詰めに行く準備をしていました。
フランサ選手は、04-05シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでレアル・マドリーから得点を挙げたほどの選手。
プレーに抜かりはありません。

……と、なんでここまで追及するかと言うと、
ボク自身、詰めが甘いから(汗)。
みなさんも、この鈴木選手のプレーを教訓に、詰めをしっかりして、仕事キッチリでいきましょう。

編集部/にしむら

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ