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桃とルーキーと大木監督の好きな歌 |
皆さん、今年の桃はもう食べましたか? 果物は旬が大事ということで、早速食べてきました。

冷え冷えをまるごとガブリ。 滴る果汁がたまりません。
これは山梨の露地物で、「はなよめ」という品種。 山梨と聞いて、ピンと来た方も多いはず。 そうです、ヴァンフォーレ甲府です。
第17節大分戦の前日、山梨県農畜産物販売強化対策協議会から贈呈された100キロの桃。 ほど良い甘さとみずみずしい食感に、練習後の選手も大喜び。 どの選手も「超ウマイ〜」と大はしゃぎ、それぞれおやつに持って帰っていました。
取材陣にも振る舞われた美味しい桃を食べながらも、 気になるのは当然翌日の試合です。
この日の練習後、高卒ルーキーの3人(久野純弥選手、木村勝太選手、國吉貴博選手)のベンチ入りが決まりました。 久野選手は3試合目ですが、他の2人は初のベンチ入り。 練習&後片付けが終わると、それぞれ電話で家族にその喜びを伝えていました。
木村選手は「試合に出てもきっと思うようなプレーはできない。体のどこでもいいからボールを当ててゴールを決めたい」と語り、 國吉選手は「甲府にはあまりないミドルシュートを狙っていきたい」とコメント。 2人とも、初のベンチ入りを喜びつつも、冷静に現状を見据えていました。
残念ながら2人の出場はありませんでしたが、 同級生の劇的なゴールは刺激になったことでしょう。 (後半ロスタイムに久野選手が試合を決定付けるプロ初ゴールを決めた)
3人とも前線の選手なだけに、今後の攻撃陣の活性化が楽しみです。
久野選手の活躍もあり、甲府は5月3日から続いていた連敗街道を脱出。 長い長い、トンネルでした。
以前、大木監督が「1試合、2試合での成長はない。長い目で見て常に右肩上がりなら良い」と語っていたことを思い出し、試合前日にこんな質問をしてみました。
私「長い目で見た時、今の苦しい状況も成長の一部なんでしょうか?」 大木監督「そりゃそうだよ。『ジャンプするには一度しゃがむの』って、昔の曲にもあっただろう」
翌日の大分戦、甲府が見せた大きな大きなジャンプ。 “たけし軍団”の魅力をまた一つ見つけた気がします。
追記 大木監督は歌さえあれば呑まなくていいそうです(笑)。
編集部/丸山雅子
テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ
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中学時代の川口能活選手が悔しがる姿を見たことがあり、萬代宏樹選手の先輩でもあり、ビリーズブートキャンプにも興味がある、31歳の編集者の取材日記〜前編〜 |
8月号の制作期間中は図らずも取材が重なった。武蔵浦和に行って、福岡経由で大分に行って、帰京して飛田給に行って、仙台に行って、磐田に行って……。
通常、こんなに取材が連発することはめったにない。あまり時間のない中で移動に次ぐ移動は正直つらかったが、結局のところ、それでも楽しかった。多分それは、それぞれの話がお面白かったこともあるし、取材対象者に個人的な思い入れがあったこともある。誌面でその面白さが伝えられていれば、編集者冥利に尽きる。
もちろん、いろいろな事情で、誌面では伝えられなかった話や、個人的な思いや記憶もある。このブログで8月号製作期間中の取材内容や裏話を紹介することによって、それぞれの選手の魅力を伝えられれば、これまた編集者冥利に尽きる。
と書き始めたら、思わず筆が乗ってしまった。帰りが遅くなって、奥さんに怒られるかもしれない……。いや、それでも、全3回の日記形式で、取材の裏話やら編集者の仕事を知ってもらい、少しでも『Jリーグサッカーキング』に興味を持ってもらえたら、それだけで幸せだ(もちろん、雑誌を買ってもらえたら、もっと幸せですけど)。
それでは、一編集者の取材日記を楽しんでいただければ幸いです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 前編
6月5日(火) 大分遠征前日、慌てて資料の整理
午前中に宮内聡さんの取材。連載『欧州サッカー研究所』でリヴァプールのサッカーについて話を聞く。いつ聞いても勉強になる。帰社後、大急ぎでテープ起こし(録音したインタビューを文字にする作業)。今号は取材が連発しているため、少しでも作業を進めておかなければ。
明日から大分遠征。西川周作選手と金崎夢生選手のインタビューだ。やろうやろうと思っていたが、まだ準備をほとんどしていない。
というわけで、19時頃から慌てて資料集め。西川選手のユース入りの経緯や06年のアルゼンチン旅行、それから金崎選手の小学生時代のフットサル情報(津ラピドFCで全国3位に輝いている)や高校時代の経歴などを整理、大まかな質問リストを作成する。帰宅は終電で。明日は5時起きだぜ……。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 6月6日(水) 西川選手にこれまでのキャリアを聞く
眠い目をこすりながら7時50分発の飛行機で福岡へ。諸事情により福岡経由の大分入りだ。12時に福岡在住のカメラマンM氏と合流、高速を走らせて15時30分頃に大分スポーツクラブに到着する。
16時からの練習を見学。ちょうどトゥーロン組の3人の合流当日、つまり梅崎司選手の復帰当日ということもあり、取材陣が殺到していた。復帰記者会見では「飛行機ではどれくらい寝ましたか?」とか「フランスにいた時の荷物はどうしましたか?」とか「ちょっと太りましたよね?」とか、どうでも良い質問をするメディアがいたが、疲れているにもかかわらず、梅崎選手がしっかりと返答していたので、いたく感心。
ちなみに僕は「トゥーロンに一緒に参加した福元選手や森重選手からは、今の大分の状態について具体的に話を聞きましたか?」と質問。これに対する返答は、弊誌8月号の『ヤングスター100』の梅崎選手の欄や、大分のチーム情報欄に生かされている。
インタビューの待機中、携帯電話が鳴る。中学時代、仲間内で一番サッカーのうまかった安斎君からで、U−22代表のマレーシア戦を国立に観戦に来ているとのこと。はるばる福島から上京しているのは、他でもない、我らが二本松第一中学校の後輩、萬代宏樹選手が出場するからだ。
「あ、俺、11日に萬代のインタビューするんだよ」と言うと(僕は中学だけではなく、高校も先輩だから、こういう時は呼び捨てなのだ)、萬代選手と菅野選手(僕のことです)の中学時代のサッカー部の恩師と一緒に来ているという。恩師である住吉哲也先生からは、「じゃあ、先輩ヅラしろよ!」とのお言葉をちょうだいした。
19時くらいから西川選手のインタビューがスタート。40分ほど話を聞く。子供の頃から前向きだったんだなあという印象。だって、中学生時代には大量失点をしたこともあったけれど、それでもサッカーが本当に楽しかったとのこと。それに、去年11月の左ひざのじん帯損傷の時も、落ち込んだのは当日くらいだったそうだ。詳細は9月号(7月24日発売)にて。好評連載『若きJ戦士の肖像』で、西川選手のこれまでの歩みと、スーツ姿の凛々しい姿がご覧になれます。
20時、安斎君からメールが入る。「まずまずm(__)m 決定機二本外した(+_+)」。萬代選手の評価だろう。どうでも良いけど、32歳にもなって顔文字使うなよ……。
編集部/菅野浩二
テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ
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ワ〜ォ!! |
青山先輩に続き、僕もヤングスターネタを。 青山先輩のブログにあるように、 本誌最新号では、総勢100名の選手に話を聞いたり、アンケートに答えてもらいました。 その中には、もちろん外国籍選手も含まれ、 自分の担当チームでは、柏のドゥンビア選手がいました。 目にしたことのある方なら、ご存知かと思いますが、 アフリカ人特有の身体能力を持ってしてのあのスピードは、 日本人にはとてもまねできるものではありません。 私生活でも、コーンロウのヘアースタイルをやめたと思ったら、2日後にまたコーンロウに戻してきたり、 練習場の目の前に住んでいるのにもかかわらず、 最近購入したというお気に入りのマウンテンバイクに乗って現れるなど、 驚きの連続です。 編集部内でも絶大なる人気を誇ります。
そんな彼がコミュニケーションの手段の一つとしているのが、じゃんけんと指上げゲーム。 ある時、フランサとジュースの自販機の前で、じゃんけんをしている光景を目にしました。 「サイショハグゥー、ジャンケン、ポンッ!」 と04-05シーズンのチャンピオンズリーグでレアル・マドリーから得点を挙げた31歳ブラジル人と 05年コートジボワールリーグ得点王の19歳とが、 日本語でゲームをしている姿が、とても微笑ましくてたまりませんでした。
今回のアンケートでも、 ドゥンビア選手ならではの驚きと感嘆の返答をしてくれています。 (通訳の伊藤さん、ご協力ありがとうございました)。 6月23日発売の本誌8月号でぜひご覧ください。
編集部/にしむら
テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ
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平山相太が「最も意識して、憧れている」選手は??? |
6月23日発売の8月号では、 Jのヤングスターを大特集!
日本サッカーの未来を担う 若手選手100人をピックアップし、 彼らを徹底分析するために、 選手へのアンケートや周辺取材などを敢行しました!
意外な回答やコメント、周囲の視点などがあり、 これまで分からなかった選手の素顔も見え隠れ。
「ファンに見てほしい自分のプレー」 「選手自身が考える自らの課題」、 「自分を変えた出来事」、 「最もライバル視している選手」 「もし海外でプレーするなら?」 「チームメートによる性格分析は?」 「最も仲の良い選手は?」など、盛りだくさんの内容になっています。
さてさて、自分の担当チームはFC東京とG大阪。 アンケートの場合、基本的にはファックスで回答してもらったんですが、 FC東京の場合は梶山選手のインタビューで練習場に行った関係もあり、 同じく取材に行っていた同僚の助けを借りて 選手たちから直接話を聞くことになりました。
クラブ広報から各選手に話をしてもらって 「アンケートを取るから」と伝えておいてもらっていたんですが、 平山選手だけは「オレ、自分で書きますよ。書くの好きなんで」と アンケート用紙を持って帰宅。
そういえば、クラブの公式ホームページ上で行っている 「若き青赤戦士の日記」という企画でも 自ら筆を執っていたな……と思っていたところ、 ちゃんと自筆でアンケートに答えてくれました。 注目の回答は6月23日(土)発売の本誌で。
日本を代表するヤングスターたちの 率直なコメントや思わぬ回答が読みたくなったら、 Jリーグサッカーキング8月号をぜひ! スタジアムへ行く途中に、書店やコンビニでどうぞ。
そうそう、ソータくん。 あなたが「最も意識していて、憧れている選手」と答えてくれたのは 「ファンニ・ステルローイ」じゃなくて 「ファン・ニステルローイ」ですから……。
編集部/青山知雄
テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ
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